
引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1521449863/
1: ◆dy5OJynnfTQj 2018/03/19(月)17:57:43 ID:ntC
◆岐阜大准教授 「生息状況十分に把握を」
人気のテレビ番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」が撮影された岐阜県羽島郡笠松町の木曽川河畔のトンボ池で、目的の外来魚駆除の際、主催者側の対応が十分でなく、在来魚が大量死したとの参加者の声がインターネット上で話題になっている。
池干しは全国各地で行われているが、専門家は「在来生物が多く生息する池では駆除と保護を同時に行うのは難しい。事前に専門家に相談すべき」と指摘する。
(省略)
今月11日に放映された番組では、参加者が網などでライギョなどの外来生物を捕獲し、ヤゴのほか、県が準絶滅危惧種に指定する在来魚のイトモロコなどを保護したと伝えた。
◆生物保管の容器足りず
一方、大勢の参加者が踏み荒らしたことで池の中が酸欠となり在来種を含む小魚の死体が浮いている状況だったと、複数の参加者がツイッターに投稿。
参加者に指示を出す専門家が少なく、捕獲した生物を保管する容器も足りていなかったとの不満が書き込まれた。
(省略)
全文はこちら
岐阜新聞Web(2018年03月19日08:29)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180319/201803190829_31814.shtml
人気のテレビ番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」が撮影された岐阜県羽島郡笠松町の木曽川河畔のトンボ池で、目的の外来魚駆除の際、主催者側の対応が十分でなく、在来魚が大量死したとの参加者の声がインターネット上で話題になっている。
池干しは全国各地で行われているが、専門家は「在来生物が多く生息する池では駆除と保護を同時に行うのは難しい。事前に専門家に相談すべき」と指摘する。
(省略)
今月11日に放映された番組では、参加者が網などでライギョなどの外来生物を捕獲し、ヤゴのほか、県が準絶滅危惧種に指定する在来魚のイトモロコなどを保護したと伝えた。
◆生物保管の容器足りず
一方、大勢の参加者が踏み荒らしたことで池の中が酸欠となり在来種を含む小魚の死体が浮いている状況だったと、複数の参加者がツイッターに投稿。
参加者に指示を出す専門家が少なく、捕獲した生物を保管する容器も足りていなかったとの不満が書き込まれた。
(省略)
全文はこちら
岐阜新聞Web(2018年03月19日08:29)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180319/201803190829_31814.shtml
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